チマチマ野球からの脱却   

 昨日は女子ソフトボールについて書いたので、今日は星野ジャパンについて。
 敗因については、選手専攻のミス、監督の手腕や決断のなさ、仲良しコーチのふがいなさなどいろいろ巷間で取りざたされており、今さら言うこともないが、1つだけ付け加えるとしたら、日本の野球のチマチマしすぎていたことだ。
 日本人の監督は、投手を中心にした「守りの野球」が好きで、「5点取られたら、6点取り返してに勝てばいいじゃないか」という発想はしない。投手力は計算できるが、打線はみずもの。確実に1点ずつを取って、守り切る野球を優先する。だから、1アウトでも1塁にランナーが出たら、バンドをしてセカンドへ送る。わざわざアウトを1つ提供してでも、である。まるで少年野球、高校野球の延長。こんなチマチマ野球では、パワーのある外国チームに勝てるわけがないし、見ていても面白くない。プロならもっとダイナミックな野球をやってほしいものである。
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by wordweb | 2008-08-27 20:02 | 頑固一筆

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