<   2008年 08月 ( 5 )   > この月の画像一覧   

自己チュウな議員たち   

 民主党の3人の参議院議員が離党し、無所属の議員2人と会派を作ったというニュースを見て、「何という節操のない連中だろう」と腹立たしい想いを抱いた。過去の歴史がそうであるように、大きな権力が倒れそうになったときには、何とか権力を維持しようとして、さまざまな権謀術策を繰り出すのが常である。
 今回の離党騒動も、昨年の参議院議員選挙で与野党逆転が起きたときから、自民党が民主党議員に対して寝返り工作を続けてきた結果だという。次期衆院選で政権交代がささやかれているこの時期に、まんまと自民党の攻略に乗ってしまうとは、「裏切り者」呼ばわりされても仕方ないであろう。ましてや渡辺秀央、大江康弘の両氏は昨年の選挙で比例代表で当選した議員。国民が「民主党」と記名して選ばれたのにもかかわらず、離党するというのであれば、投票した一人として、「議席を返せ」といいたくなる。裏でどういう利権が絡んでいるのかわからないが、のうのうと議員を続けるなど厚顔無恥もはなはだしい。
 もっとも、歴史が動こうとするときには、こういう卑劣な人物が出てきて、流れに棹差そうとするものだ。それによって、2大政党による政権交代という民主主義の当たり前の姿が遠のいたなら、与党や官僚の高笑いが聞こえてきそうである。現在の閉塞状況を打破するためにも、3議員の策動が無に帰さんことを祈るのみである。
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by wordweb | 2008-08-29 18:43 | 頑固一筆

チマチマ野球からの脱却   

 昨日は女子ソフトボールについて書いたので、今日は星野ジャパンについて。
 敗因については、選手専攻のミス、監督の手腕や決断のなさ、仲良しコーチのふがいなさなどいろいろ巷間で取りざたされており、今さら言うこともないが、1つだけ付け加えるとしたら、日本の野球のチマチマしすぎていたことだ。
 日本人の監督は、投手を中心にした「守りの野球」が好きで、「5点取られたら、6点取り返してに勝てばいいじゃないか」という発想はしない。投手力は計算できるが、打線はみずもの。確実に1点ずつを取って、守り切る野球を優先する。だから、1アウトでも1塁にランナーが出たら、バンドをしてセカンドへ送る。わざわざアウトを1つ提供してでも、である。まるで少年野球、高校野球の延長。こんなチマチマ野球では、パワーのある外国チームに勝てるわけがないし、見ていても面白くない。プロならもっとダイナミックな野球をやってほしいものである。
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by wordweb | 2008-08-27 20:02 | 頑固一筆

根性論   

 オリンピックでは女子の活躍が目立った。特に女子ソフトボールは上野投手の驚異的な頑張りで金メダルを獲り、日本中の賞賛を浴びたが、腕も折れよとばかりに力投する上野投手の姿を見て、日本シリーズに連投してチームの優勝に貢献した稲尾投手(西鉄ライオンズ)や杉浦投手(南海ホークス)、権藤投手(中日ドラゴンズ)など往年の名投手を思い起こした。ただし、それらの投手は晩年に肩や肘を壊し、選手生命は決して長くなかった。
 上野投手もそうならなければよいがと思う。金メダルにケチをつけるつもりも、上野投手の奮闘を否定するつもりもないが、監督が前日のダブルヘッダーと決勝戦のあわせて500球以上を投げさせたのには、少々違和感を抱いた。いくら金メダルのためとはいえ、そこまで個人に犠牲を強いるのはいかがなものか。もちろん、上野投手は斎藤監督の打診に「行かせてください」とOKしたのだろうが、「エースと心中」という言葉には、滅私奉公という根性論が見え隠れする。上野投手に故障がないことを祈るのみである。
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by wordweb | 2008-08-26 11:23 | 頑固一筆

切手は楽しい   

c0147705_222237.jpgシリーズの最後を飾るのは、過去、私自身で考えた切手のデザインを紹介します。切手の事を書いているうちに、「おっ、そう言えば自分でも作ってたなぁ」と、すっかり忘れ去っていたことを思い出し、恥ずかしながら掲載させていただきます。
まず、最初に紹介するのがこのモノクロの切手です。以前、会社に飾ってあった(勝手に自分で貼った)こともあったので、見たことある人も…。前回ご紹介したように、切手はほとんどが多色刷りです。なら、一色の切手があってもいいんちゃうんと思いついたのがきっかけでした。モノクロ→拓本→元になる彫った跡→「ゆきのあさ にのじにのじの げたのあと」ということ(?)で、「げたく」なるものを考案したわけです。平成14年、まだ20代でしたねぇ。


c0147705_2224421.jpg続いて、今度は平成17年、日本郵政公社からの切手コンクールに応募した(と思いますが…)作品です。「世界の国々との交流・親善」を掲げ、テーマは、「なかよし」。「発行される切手が今後の国際交流・親善の一助となるような作品を募集」ということでした。
モチーフに使ったのは、アブラムシとアリとてんとうむしです。皆さん理科で習ったでしょう。(忘れた人は(も)さんに聞いてください)この作品で言いたかったことは、結局、国際関係って、蜜を吸って、外敵から守ってもらって…というこの3つの昆虫のような関係での「なかよし」なんじゃないの?ということです。
当選した作品は見事にありがちな「なかよし」が描かれていたように思います。ということは当然こんなひねくれた作品が通る訳もなく…まぁ、性格がひねくれているので、こういう的外れな作品をよく作ってしまいます。

こんな個人的な作品を載せてしまってすいません。でも、切手というのは有価証券でありながら、とても魅力的な媒体だと思います。切手を作る作り手と、それを貼って手紙を送る人と、それを受け取る人。この三者のメッセージが重なったときに、すばらしいコミュニケーションが生まれる気がします。切手のデザインがこれからどのように変化していくのかはわかりませんが、じっくり切手を見たり、考えたりするのも楽しいかもしれませんよ。(D-ryo)
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by wordweb | 2008-08-09 02:17 | デザインな日々

Googleマップストリートビューが日本でも!   

地図の検索が便利なGoogleマップには、道路上の風景を360°のパノラマで表示できる「ストリートビュー」という機能があり、アメリカではすでに実施されていました。そのストリートビューがとうとう日本にも上陸、東京や大阪はもちろん、京都でも市街地のほとんどで利用可能になっています。
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ワードの京都オフィスはこちら。東京オフィスはこちらです。
写真をマウスでつかんでうごかせば、風景をあらゆる角度でみることができます。もちろん地図と同じようにズームもできます。
(リンクだけでなく、ストリートビュー画像もそのままブログに貼り付けることができるのですが、エキサイトブログは対応していないようです)

打ち合わせの集合場所などをストリートビューで表示して、そのリンクをメンバーにメールで伝えておけば、迷うことも少なくなるかもしれませんね。
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by wordweb | 2008-08-05 12:16 | 骨屋町IT新聞