[作品紹介]色で心がやわらかくなる本   

c0147705_20362566.jpg『色で心がやわらかくなる本』
元永しずか著 PHP研究所 定価:1,200円(税別)

「色があなたを幸せにする」
忙しい毎日。ストレスの続く毎日。
自分のまわりの景色がくすんで見えてきたら、
この本を開いて下さい。
ハッとさせられる色、落ち着きを取り戻せる色、
幸せな気分になる色が、あなたを“特別なゲスト”として
おもてなししてくれます。
小さめサイズなので、いつでも手元に置いて、
イライラしたとき、悲しいとき、楽しいときに、
そっと開いてみては、色と会話し、幸せを呼び込んで下さい。

【デザイナーより】(アップが遅くなりました・・・)
写真がとても印象的な本です。
その、色のイメージの写真を見つける作業が、とても大変でした。
例えば、『紅(くれない)色』と言って、どんな景色を思い浮かべますか?
「紅葉が色づく秋の山」「夕日に染まる空の色」など、人それぞれ違います。
決まっているイメージはないので、なかなかコレ!という1枚が決まりませんでした。
次に難しかったのが、印刷用にその色を4色で表現する事でした。
自分が思ったように色を伝えるのは簡単なことではないと、つくづく感じました。

「色を大切に・・・」デザイナーである私も、
日々色との会話をしなければ!と思います。
ちなみに、個人的に好きな色は、白と赤、黒とピンク、金と銀です。
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# by wordweb | 2008-07-16 20:37 | 作品紹介

iPhone解禁!でも、あえて…   

咋日、アップルの新携帯「iPhone」が発売されました。日本だけでなく世界中で長蛇の列ができたとか。私の携帯も今年に入って調子がイマイチになってきたので、遂に携帯を変えました!
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って、これNokiaなんです。実はこれで3代目。初めてNokiaにしたのは、J-PHONE(発売時は関西デジタルホンだった)時代のDP-154EX。専用のストラップが付いていたり、使いやすさを考えた細かいデテールが斬新で、オレンジとグリーンのさわやかな2色のデザインが良かった…。それから2代目をズボンと一緒に洗濯機にまわしてしまい、やむなく東芝製に…そして、満を持してのNokiaへの切り替えだったのです。
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でも、この機種、ほとんど携帯を活用しない私にとっては、機能が多すぎて理解できません…じゃあ、どうせならiphoneにすれば、と言う声もあるでしょう。でも、カメラが違うんです。iphoneはたかが2メガ、こっちは5メガ。そして、なんとあのカールツァイスレンズを搭載しているんです!え?知らない?カールツァイスとはドイツの顕微鏡製造の工房として設立し、良質のレンズを基に世界最高水準の光学機器会社として名をつらねている会社(財団)です。実は、去年子どものPTA行事で、花山天文台に行った時、なんと望遠鏡のレンズがカールツァイス製ではありませんか!そんな品質の高いレンズを搭載しているこの携帯、ほんとに写りがいいんです。やはり、携帯電話世界シェアNo.1のNokiaだからできることなのでしょう。
デザインも表面の美しさだけじゃなく、使い勝手や中身も大切ですよね。(D-ryo)
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# by wordweb | 2008-07-12 02:04 | デザインな日々

何でしょうか?   

まずはこの画像を見てください。
画像クリックで拡大します。拡大して見てみましょう。
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はい、訳わからないですね。ほとんど迷路と化しています。
これは、私が通勤時に乗り換えのため移動する渋谷駅の構内図です。
渋谷はJR(山手線、埼京線)、東急(田園都市線、東横線)、京王井の頭線、
東京メトロ(銀座線、半蔵門線、副都心線)が乗り入れる巨大ターミナル。
画像はこのうち東京メトロ(地下鉄)の構内図ですから、JRや東急、京王が入ると、
もっと複雑になります。ああ、なんてややこしい。
先日、副都心線が開業して、そのややこしさに拍車がかかっています。
新宿なんかもっとひどい。地下から地上にあがったら「ここはどこ?」状態です。

このように、東京って街は拡大するにしたがって、建て増し(地下の場合は「掘り増し」?)
を繰り返し、その結果、とてもいびつな街となっているのです。
大阪もたいがいですが、ややこしいのは梅田や難波くらいです。
東京はこんな場所がたくさんあるんです。
渋谷、新宿、池袋、大手町、千歳烏山(これは違う)……
東京以外にお住まいのみなさん、東京にお越しの際は、地図を忘れずに。
ああ、まったく内容のない投稿だ…。
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# by wordweb | 2008-07-08 18:40 | 東京・半蔵門通信

エコなデザイン   

「あれ?京都タワーが見えない!」
最近、夜に京都タワーのライトが消えているのに気づいた人はいませんか? これは環境省が推進する『ライトダウンキャンペーン』の取り組みの一つなんです。『京都議定書約束期間の初年度であり、サミットイヤーでもある今年の6月21日(土)の夏至~7月7日(月)の洞爺湖サミットの初日までの間、温暖化防止のため、ライトアップ施設や家庭の電気を消すことで、日常生活の中で温暖化対策を実践する動機付けを与えていくことを目的としたキャンペーン・イベント』なんだそうです。(http://www.wanokurashi.ne.jp/act/campaign/index.html)
また、これと同時に『100万人のキャンドルナイト』というイベントもご存知でしょうか。これは、『でんきを消してスローな夜を』をテーマに、毎年夏至と冬至の日に夜の8時から10時の2時間、みんなでいっせいにでんきを消しましょうと呼びかけている運動です。今年は夏至の日だけでなく、『ライトダウンキャンペーン』と一緒に6月21日(土)~7月7日(月)のまで行っているそうです。(http://www.candle-night.org/jp/)
そして、この「100万人のキャンドルナイト」で使用されているビジュアルがこちら。
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なんとこのデザイン、自由にダウンロードして自由に使用できるようになっているんです。『100万人のキャンドルナイトの輪を広げるために、画像はクリエイティブコモンズライセンスに基づき、ご自由に利用いただけます。どんどん使ってください。』とWEBサイトに書かれています。ちなみに『クリエイティブ・コモンズとは、どなたでも「非営利であること」と「制作者のクレジットを表記すること」によって、自由に利用していただいたり、配布していただいていいですよ、という権利に対する意志の表明です。』ということだそうです。
初めこれを知った時、「デザインも権利、権利の時代になったというのにこんなことをしているなんて!」と結構驚きました。しかし、これはとても時代にあった合理的な広告宣伝なのではないでしょうか。今や新聞やテレビを超えるメディアとして扱われているインターネット。しかし、それだけがインターネットの重要な部分ではありません。インターネットは、私たち個人個人が自由に情報を得たり、共有したり、伝えたりできる情報のネットワークです。いままでは受け手であったユーザーが、情報の発信者になることもできるわけです。さきほどあった『権利に対する意志の表明』という部分。これはユーザーが意志を明らかにすることで、宣伝の媒体として活動しているのです。一つのデザインをみんなが共有する事で宣伝効果を発揮するって、無駄な広告費をはぶけて、なんだかエコな感じがしませんか? もちろん、みんなが共有したいと思わせるだけの質の高いものを創る制作費は忘れてはいけません!(D-ryo)
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# by wordweb | 2008-07-05 01:34 | デザインな日々

祖母が猫で、猫が祖母で……   

今朝、すんごいもみあげのおじさん(おじいさん?)を見て、朝から妙にテンションがあがった(唱)ですemoticon-0102-bigsmile.gif
なぜでしょう? 白いハンチング(おしゃれ♪)からのチラリズムだったからでしょうか。

さて今回は、実家の猫のことについて。お仕事とは直接関係ないですが、心の支えなので。(も)さんに続きます。相変わらず長くて申し訳ないですが…。

これがその猫、トト(♀)です。c0147705_13141192.jpgいやはや、黒っぽい猫(実際はこゆい灰色)をかわいく撮るのはむずかしいですね。ちょっときつめの顔立ちがチャームポイントで、ふくろうに似てると言われます。
迷い猫としてうちにやってきてから、約17年。 人間でいうと、85歳くらいでしょうか? 最近毛がパサついてきたとはいえ、しなやかで若々しいボデーライン(うらやましい)。c0147705_1375054.jpg

ただ、先日見てしまいました…。1mくらいの高さの大好きな押し入れに登るのに、5分くらいかかっていたのを。それどころか、ちゃぶ台にあがるのでさえ、「よっこらしょ」という感じでふらつく始末……(※あくまで助けないで、見守る姿勢)。
全盛期は勢いをつける(=コーフンする)と、柱を伝って鴨居まで一気に登れていたものでした。台所に立つ母の背中を、木に登るようにさっそうとかけ上がっていた姿も覚えています(※つめをたてるので、母は痛くて絶叫)。
老化、しております。しかたないですが、さみしいです。
しかし、「あんたも年とったねえ」と声をかけると、その夜、雨(むしろ高知は豪雨emoticon-0156-rain.gif)なのに飛び出していきました。しかも朝になっても帰って来ない。まだまだ現役(集会か何かに参加?)アピールでしょうか? 
祖母が心配するので、早く帰ってきてほしいです。

そんな祖母と猫の関係は、年齢も近いせいか、種族を超え、運命共同体のようになっていると感じます。後姿がなんだかそっくりです。c0147705_13101355.jpg

なぜか「トト」とは呼ばず、基本的に「ネコ」と呼ぶ祖母……。
以前祖母が散歩に出かけていたときは、必ず影のように付き添っていたトト
(並んで歩くわけでなく、あくまでくのいちのように、塀の上などを通ってこっそり尾行。でもバレバレです)。
自分に出された刺身のうち、一切れはかならず猫にあげようとする祖母。
(あぶない! ワサビとしょう油がたんまりついてるよー!)
祖母の用意した食事が気に入らず、食べないトト。
トトの顔面を数発はたいて、食べさせることに成功する祖母(誇らしげ)。
「黒くって見えないわよ」(※トトをふんづけてしまったときの祖母のお決まりの言い訳)。
反撃か、祖母の足首(※タビックスなのでむきだし)をねらってかみつくトト。
夜眠る祖母の顔をなめるトト。
このときばかりは、「おばーちゃんが喰われる!!」と思い、母を呼びました。実際は祖母が顔にぬったクリームをなめていた様子。ちなみに祖母は熟睡しておりました。

わが家の近所には20歳の猫(たいちろう・♂)もいます。田舎なのでうちの猫ともども基本的に放し飼いですが、空気がよいせいか元気です。
祖母の相方(?)として、これからも長生きしてほしいものです。
猫好きor猫を飼ってらっしゃるみなさん、情報&カワイイ写真をお待ちしております♪c0147705_13201134.jpgc0147705_16382874.jpg
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# by wordweb | 2008-07-04 16:40 |

あの手 この手   

滋賀県立近代美術館で開催されている「生誕100周年記念 ブルーノ・ムナーリ展 あの手この手」に行ってきました。
ブルーノムナーリ(1907〜98)は、私の尊敬するデザイナーの一人です。今回の展覧会は、彼が携わった本を中心に展開されていました。個人的にはグラフィックやプロダクトデザインなど、もっと他の作品も見たい気持ちもありましたが、実際に絵本を手に取って見ることもできたし、「話すフォーク」や「ネガティヴ・ポジティヴ」なんかもあったし、いやぁ、結構お腹いっぱいになりました。一緒に連れて行った下の子どもも、行く前はまた美術館か…という感じで、あまり気の乗らない様子だったのですが、エントランスにある大きい絵本で心をうばわれ、最後まであれやこれやと楽しんでいました。
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そんな中で印象に残ったのは、やはり絵本。ムナーリは、5歳になった息子にプレゼントするいい絵本がなかったので、自ら絵本制作を始めます。先にも書きましたが、そのようにして創られた絵本9冊を、実際に手に取って見ることができました。それらの特徴は、どの本にも主人公がおらず、ページごとに大きさや形のちがう紙が貼られ、それを読者である子ども自身が開けていくことで、物語が進んで行きます。子どもが考え想像しながら、自らの手で物語を進めて行く、そんな楽しさがムナーリの絵本にはあると思います。
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ムナーリはグラフィックデザイン、プロダクト、玩具など多彩な分野で活躍した人ですが、どの作品も見る人を楽しませてくれます。気高くもなく、こびるわけでもなく、常に同じような目線で創られた作品は、愛着を感じ、素直にその中にあるメッセージを感じ取ることができます。彼は「デザイナーとは世の中の人々のために役立つアートを生み出す職業」だと言っています。彼の作品を見ていると、お決まりの規則や体系にしばられてしまったものから、もっと自由な発想と好奇心で見つめなさいと言われているような気がしました。(D-ryo)
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# by wordweb | 2008-06-21 15:17 | デザインな日々

チンクエチェント   

2007年7月、FIAT500(チンクエチェント)が誕生してちょうど50年目の年に新型のFIAT500が発表されました。そのデザインは旧型のイメージを活かしながら、斬新でかつキュートなものに仕上がっています。さて、その他の細かい情報はさておき、ここで取り上げたいのはその発表イベントについてです。そのイベントの模様は fiat500.com で見れますが、なんたってそのスケールのでかさにビックリ!車1台のためにここまでやるか!という盛り沢山の内容でした。
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FIAT500といえば、初代が登場したのが1957年。イタリアでは今だに旧500が現役で走っているというほどの国民的車です。日本ではルパン三世の愛車としてファンも多いはず。もちろん、その他にも世界中で愛され続けた名車とあって、今回の新型の発表は大変注目を浴びていました。しかし、このイベントの目的はそれだけではなく、FIAT500の発表と同時に、新たなFIATブランドを世界中にアピールするためのイベントだったと思うのです。そのために、FIATは新しいブランドを象徴するものとしてこのFIAT500を位置づけ、100年以上に及ぶFIATの歴史を再評価し、さらに新しいことへ挑戦するというブランド価値を創り出そうとしています。
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一方、日本の自動車市場というと、手詰まり状態が続き、販売店はどこも苦しい状況なのだとか。メーカーの方は、トヨタをはじめ海外では好調のようですが、最近はこの円高のあおりを受けてWパンチ。世界に誇る日本の車はどうなってしまうのでしょう。
日本は“モノ”づくりにおいては、世界でトップクラスですが、今やOEMなどでその高い技術の製品が、世界中でつくられるようになりつつあります。もはや技術や性能だけではなく、その“モノ”に“ブランド”としてさらなる付加価値をつけられるのかどうかを考えなくてはならないのです。売れるデザインをするではなく、“ブランド”としてのカタチを“デザイン”することが望まれているのではないでしょうか。
次回は「ブルーノ・ムナーリ生誕100周年展」をレポートします。まだまだイタリア続きます!(D-ryo)
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# by wordweb | 2008-06-14 03:31 | デザインな日々

【頑固一筆!】京都への誤解(2)   

「一見さんお断り」

 昨年11月発売の『ミシュランガイド東京2008』が評判になったことで、京都版をつくる予定があるらしい。ただ、掲載を断る店もあると聞く。
 ミシュランに限らず、ガイドブックなどに取り上げられるのは、店にとって有り難いことばかりではないからだ。事実、ある料理雑誌が、『ミシュランガイド』の掲載店に対して、「ミシュランに載って何が変わったか」をアンケート調査したところ、「携帯などで料理を撮影するお客が増えた」「当日キャンセルが増えた」などのマイナスの回答が少なくなかった(毎日新聞6月4日付朝刊)。有名にはなったが、迷惑なお客もそれだけ増えたということだろう。
 予約が取れない、雑然としてゆっくり食事を楽しめないとなると、従来からのお客の中には、敬遠する者も出てくる。いずれブームが去ったときに、馴染み客がいなくなっていたのでは大変だから、京都では、馴染み客に気持ちよく食事をしてもらい、また足を運んでもらうために、紹介のないお客を断る。「一見さんお断り」はそうしたおもてなしの心のあらわれで、知り合いに紹介してもらって一度でも店に行けば、次からは立派なお馴染みさんである。(ひ)
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# by wordweb | 2008-06-13 15:27 | 頑固一筆

[作品紹介]一枚の紙で折る 京連鶴   

『一枚の紙で折る 京連鶴』
富田瑞穂著 PHP研究所 定価:1,300円(税別)

一枚の紙に切りこみを入れ、2羽以上のつながった鶴を折る「連鶴」。本書では江戸時代に考案された伝承の連鶴とともに、京友禅和紙を使って自由にアレンジした、オリジナル作品もふんだんに収録。一見すると複雑な連鶴の折り方を、「羽」と「羽」、「くちばし」と「尾」など、つながる部分によってわけて紹介しているので、初心者でも気軽に取り組め、高度な作品へとステップアップできる。連鶴について楽しくわかりやすく学べる、内容の濃い1冊。

【編集者より】
「はじめての方にもわかりやすく!」をめざして構成しました。また、連鶴にかんするエピソードや、連鶴体験記などの読みものを掲載したのもポイントです。連鶴づくりのあい間(?)にひと息ついていただけたら……と思います。
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# by wordweb | 2008-06-11 09:38 | 作品紹介

カロッツェリア   

みなさんは「カロッツェリア」という言葉を知っていますか? そう、あのパイオニアのカーナビ…じゃなくて、イタリアで車のボディのデザイン・製造をするメーカーのことです。「ピニンファリーナ」や「ザガート」、「ベルトーネ」など、車に詳しくなくても、なんとなく名前を聞いた人もいるのでは?。
つまり、イタリアでは車のデザインを専門に請け負う会社があって。そこでは、世界をリードする車が次々と創り続けられています。カロッツェリアのデザイナーたちは馬車職人の伝統技術(馬車から自動車へと以降する時には、馬車職人が自動車のボディを作っていた)を受け継ぐ職人であり、最新技術をもったエンジニアでもあるのです。ただ単にデザインをするのではなく、車作りの伝統と技術をふまえて、さらにそこに新しいエッセンスを加えることで、本当にいいものを作る、これがイタリアのデザインの元となっているのではないでしょうか。
しかし、今年に入って、超有名なカロッツェリアが経営難に陥っているというニュースが立て続けにありました。その中で、破産手続きを進めているというベルトーネというカロッツエリアは、イタルデザインの創設者であるジウジアーロなど、いまやイタリアの大御所デザイナーたちを輩出したカロッツェリアで、なんだかとてもさみしい気分です。やはり、自動車社会を取り巻く時代の流れには逆らえないのでしょうか。

さて、カロッツエリアが最も活躍した、敗戦後の混乱期から経済復興を歩む過程で、イタリアではデザインというものが非常に重視されました。それを象徴するのに「コンパッソドーロ」があります。日本で言うグッドデザイン賞にあたるものでしょうか。「コンパッソドーロ」とは黄金のコンパスを意味しており、黄金比を作成するのにかかせないコンパスをモチーフにしているんですね。賞の名前もおしゃれ〜。では、次回は1959年にそのコンパッソドーロを受賞したFIAT500について書こうと思います。
[次回へつづく](D-ryo)
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# by wordweb | 2008-06-07 14:17 | デザインな日々